仏壇の処分費用について。業者ごとの料金比較と選び方のポイント

更新日:3月7日


関東もしくは全国を主力エリアとする仏壇処分業者の料金を調査しました。お引き取りと郵送の2種類がありそれぞれの料金の条件や設計が異なります。料金の基本は仏壇の大きさで決まります。ほとんどが高さ₊幅₊奥行きの3辺の合計、あるいは高さのみ の条件で料金を設定しています。(関西圏のみの業者は除外)


 

目次

  • 仏壇処分の業者比較(専門業者、寺院、仏壇仏具屋を含めています)

  • 調査でわかったこと

  • 仏壇処理業者の状況

  • 選び方のポイント

 


■仏壇処分の業者比較(専門業者、寺院、仏壇仏具屋を含めています)


A~E社は供養から処分まで一括でお願いできる会社(お寺)を選出しました。

ネットでメジャーな存在であり、信用を担保できている前提で取り上げました。

対象エリアは関東圏又は関東を含む全国です。

条件を揃えるために3辺の合計が条件の会社は標準的な高さを推計して当てはめたのと、処分と供養の料金を分けているところは合計の金額で比較しました。



■調査でわかったこと


お位牌や遺影、仏像、掛け軸、仏具に回収処分に関しても、それぞれ固有の料金設定があり、一概に仏壇のみの料金比較では負担料金の比較になりません。処分品の個数を示して見積を取ることが必要です。

傾向として、小さいサイズでお得感をだしている会社と、大きなサイズでもお値打ちな会社があります。120cmから150cmのサイズで見ると、3万円弱から4万円の幅になっていて、このレンジの前後の価格の高低がそれぞれの会社の特徴になっているようです。


  • 郵送による受付と出張訪問による引き取りの2種類。

  • 郵送引き取りは、自分で梱包発送するか、宅配業者に梱包からお任せの2種類。

  • 料金の条件は仏壇の縦横高さの3辺合計か、高さごとか、横幅ごとの設定の3種類。

  • 仏壇以外の位牌や仏像、掛け軸、遺影の供養/処分の料金設定は各社バラバラ。

  • 供養証明書が付属しているところとオプションでついてくるところがある。

  • 供養と処分の料金を分けて表示しているところがある。(分けると安く見える)

  • 位牌や仏像の単品の供養は、仏壇とセットでないと割高になるところが多い。

  • 全国対応の法人は郵送か宅配業者が取りに来るパターンで網羅しており、地域別にビジネスを展開しているところは自社スタッフによる訪問回収にて取り組んでいる。

  • 供養の様子を動画や写真で示している量に比例して価格が高いとも言えない。


仏壇の高さを計る



■仏壇処理業者の状況


ニッチな商品で一部の企業しか競合しておらず、料金体系がこなれていないことから・・・

  • 業者選定のポイントは処分品の数量全体での見積価格を算出すること

  • 出張引き取りよりも自前で梱包郵送したほうが割安なパターンが多いので検討あり

  • 仏壇の大きさ(3辺合計 又は高さ)ごとにサービスの料金が変わるのが一般的

  • 仏壇の大きさごとに合理的で納得感のある価格が会社によって異なるので、自分に合ったサービスを選ぶのがコツ。

  • 都道府県エリアごとに大手の介入度、優位なローカル企業の有無が異なる


アイミツをとることが重要

■選び方のポイント


  • アイミツは必須

  • 仏壇の他の供養品を含めた合計料金で比較すべき

  • 自分で郵送の商品のほうが訪問引取りよりも安上がりなケースが多い

  • 対応の速さは企業で違いがあり、対応エリアごとに強弱あり

  • 閉眼供養の自前実施や供養証明の発行は、印象は良いが内容は不明でそれだけを信用しない

  • 仏壇仏具屋に依頼するだけでなく、品質が向上している地域の専門業者も含めて比較すべき



仏壇仏具屋だけではない競合の進出

 

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