お仏壇の郵送受付による閉眼供養が格安な理由について ｜さくらサービス東京
更新日：2022年6月2日
目次
仏壇は粗大ゴミで捨てることができますが・・・・、ある娘さんの話
行政引き取りが一番安いのですが供養はしてくれません
一般家庭からのゴミ収集は免許が必要という話
仏壇を捨てるのではなく、供養して処分するという考え方
訪問引き取りではなく郵送行け付けにすることによって料金をさらに安く
安く捨てるのではなく、安く供養して処分まで行う業者をさがす
仏壇は粗大ゴミで捨てることができますが・・・・、ある娘さんの話
この前、奥様が仏壇を捨てようと思い市営の粗大ゴミの引き取りの予約をしていたところ、娘さんに供養しないとバチが当たるから止めてくれとお願いされて予約をキャンセルして、供養して処分してくれる業者を探したというお話を聞きました。仏壇とは、仏様やご先祖様を家庭でお祀りして祭祀を営むことができる場所のことです。なので小さなお寺ともいわれています。そのようなモノを処分するのはやはり少し抵抗がありますし、娘さんの気持ちとしては、祈ればそこに故人が宿り自分たちの心の依りどころになっていた場所でもあるので信仰とまではいかなくても愛着があるのだと思います。
行政引き取りが一番安いのですが供養はしてくれません
とはいえ粗大ゴミとその他の民間企業による処分を比較すると料金が全然違います。民間業者の同士でも価格差は相当あって、優劣あるのかも知れませんがよくわかりません。差があるとすればご供養をキチンとしてくれているかどうかだと思います。そこで差が出ます。
行政の粗大ゴミ回収の場合は閉眼供養はしてくれませんから、やるなら自前でお坊さんを手配して行う必要があります。
一般家庭からのゴミ収集は免許が必要という話
一般廃棄物（一般家庭から出る普通ごみ収集）の許可のある収集運搬許可業者でないと仏壇は引き取れませんとうたっている不用品回収の会社がいます。このような会社は仏壇の回収を任せないほうが良いです。このように仏壇のことをよくわかっていない業者ほど魂抜きの供養は2次的で、しかも料金が高かったりします。彼らは仏壇を不用品（ゴミ）として扱っているので、不用品回収コストにお寺の供養（お布施）の料金をのせて、さらに自社の利益をのせて価格を決めています。正しく仏壇を供養してくれる業者は、廃品回収をしているのではなく供養する価値がある有価物を引き取っています。つまり一般廃棄物（家庭ゴミ）という扱いではないのです。ですので少なくとも古物商許可は事業に伴い必須となります。
仏壇を捨てるのではなく、供養して処分するという考え方
いろいろな事情で不用になってしまったにせよ、粗大ゴミで粗末に扱わないで処分すると決めたなら供養をしっかり行ってくれるところを探すのがよろしいのですが、業者ごとの価格の違いがよくわからないのが実情です。中には供養の様子を動画で流したりするところもありますがその内容は特段サービスの品質に関係するところはなく、きちんとやっていますというアピールに過ぎません。内容をきちんと確認して、ご先祖様、故人の魂に粗相なく気持ちよく天に還っていただき、お客様自身もすっきりした気持ちで心を切り替えていけるように、そんなお手伝いを商売っけを出し過ぎずにお手頃価格で提供してくれる業者をお勧めします。
さくらサービス東京は、訪問引き取りではなく郵送受付にすることによって料金をさらに安くしました
平均的な重さの80cmの高さ迄でしたら2,000円～3,000円で全国どこからでも弊社に宅急便で送ることが可能（※一部島の皆様は少し高めになりますが）ですので、送料だけは負担いただいて総額20,000円迄で供養と処分ができるように、サービス料金は税込15,000円一律でお引き受けさせていただきます。
又、仏具などは仏壇の中に詰めてもらえれば無料で処分致します。その他、お焚き上げ供養を行う位牌やご本尊（仏像）や遺影（ガラス無しで）は単品で税込3,000円、複数入りの箱で5,000円という破格の料金で受け付けております。
安く捨てるということではなく、感謝の心がまず大事。それには供養と処分が負担にならないようにしたい。
安く捨てるのではなく、供養と処分をお手頃価格で行えるサービスとして、さくらサービス東京は信頼と実績を積み上げ毎月沢山の発注を頂けるようになりました。
特に郵送の受付に関しては受付が増えても対応できるキャパを広げてまいります。提携先の寺院のご協力もあります。受付サイズも拡大していきます。
これからは第三者機関にサービスを精査してもらって、もっと消費者に分かり易い信頼の素材を作っていけたらと考えております。
全国の仏壇処分お困りの皆様のためにサービスをより良くして参りますのでよろしくお願い申し上げます。
