小平市で仏壇を処分する方法|供養・引き取り・費用を解説
- Shinji Iwata

- 2023年3月13日
- 読了時間: 9分
更新日:3 日前
小平市で実家の片付けや引っ越し、仏壇じまいなどをきっかけに、仏壇の処分にお困りではありませんか。
「小平市では仏壇を粗大ごみに出せる?」「処分する前に閉眼供養は必要?」「大きな仏壇なので自分では運び出せない」「位牌やご本尊も一緒に整理したい」
など、仏壇の処分方法について迷われる方は少なくありません。
小平市では、家庭から出るもので40リットルの市指定収集袋に入りきらないものや、小さくても片手で持てないほど重量があるものなどは粗大ごみとして扱われます。
一方、大型の仏壇では、自宅から指定された排出場所まで運び出すこと自体が難しい場合があります。
この記事では、小平市で仏壇を処分する方法、閉眼供養の考え方、大型仏壇を自分で搬出できない場合の対応、費用や業者選びのポイントまで分かりやすく解説します。

小平市で仏壇を処分する3つの方法
1.小平市の粗大ごみとして処分する
小平市では、家庭から出たもので40リットルの市指定収集袋に入りきらないもの、小さくても片手で持てないほど重量があるものなどは、粗大ごみとして扱われます。
粗大ごみは有料・事前申込制です。
仏壇を粗大ごみとして処分したい場合は、まず仏壇の高さ・幅・奥行きなどを測っておきましょう。
品物によって、大きさや重量によって料金が決まる場合があります。
なお、小平市では粗大ごみを処分場へ直接持ち込むことはできません。
自宅からの収集のみとなっているため、申し込み後、指定された排出場所まで自分で運び出す必要があります。
【外部リンク】小平市公式「粗大ごみの出し方(事前申し込み制)」
2.寺院へ相談する
長年お祀りしてきた仏壇を処分することに抵抗がある場合は、菩提寺へ相談する方法があります。
仏壇を移動・整理する際に、「閉眼供養」「魂抜き」「お性根抜き」などと呼ばれる法要を行うことがあります。
ただし、その名称や考え方は宗派・寺院によって異なります。
すべての仏壇について「必ず魂抜きをしなければ処分できない」というものではありません。
菩提寺がある場合は、仏壇を整理する事情を伝え、その寺院や宗派の考え方を確認するとよいでしょう。
また、寺院で供養を行っても、仏壇本体の搬出や処分までは対応していない場合があります。
供養後の仏壇を誰が搬出・処分するのかも確認しておきましょう。
3.仏壇の引き取り業者へ依頼する
大型の仏壇を自分で搬出できない場合は、室内から搬出してくれる専門業者へ依頼する方法があります。
特に、
・大型
・重量のある仏壇
・戸建ての2階にある仏壇
・エレベーターのない集合住宅
・玄関や廊下が狭い住宅
・一人暮らしや高齢者世帯
・実家の売却や退去期限が決まっている
といった場合には、搬出から対応する業者へ相談すると負担を減らせます。
供養を含めたサービスを利用したい場合は、供養を誰が行うのか、供養後にどのように処分されるのかも確認して業者を選びましょう。
仏壇を処分する前に閉眼供養は必要?
仏壇を処分するとき、「閉眼供養をしないで処分しても大丈夫だろうか」と心配される方もいらっしゃいます。
閉眼供養、魂抜き、お性根抜きなどは、これまで礼拝の対象としてきた仏壇などを移動・整理する際に行われる法要を表す言葉として使われています。
ただし、その名称や考え方は宗派によって異なります。
法律上、仏壇を処分する前に閉眼供養を行わなければならないという決まりがあるわけではありません。
一方、長年ご家族が手を合わせてきた仏壇を、そのまま処分することに抵抗を感じる方も少なくありません。
その場合は、僧侶による供養を行ってから整理する方法があります。
菩提寺がある場合は寺院へ相談し、菩提寺がない場合は供養を含めて対応している専門業者へ相談する方法があります。
仏壇の中の位牌・ご本尊・仏具も確認しましょう
仏壇を処分する前に、仏壇の中をすべて確認しましょう。
特に、
・位牌
・ご本尊
・仏像
・掛け軸
・過去帳
・遺影
・数珠
・仏具
などは、仏壇本体とは分けて扱うことができます。
位牌を親族が引き継いだり、新しい小型仏壇へ移したりする場合もあります。
また、仏壇の引き出しには、現金、預金通帳、印鑑、貴金属、重要書類、古い写真などが保管されていることがあります。
実家整理や遺品整理で仏壇を処分する場合は、搬出前に引き出しの奥まで確認することをおすすめします。
小平市は粗大ごみの直接持込みができません
小平市で仏壇を処分するときに知っておきたい大きな特徴が、粗大ごみを処理施設などへ自分で直接持ち込むことができない点です。
小平市の粗大ごみは、自宅からの収集のみとなっています。
そのため、
「自分の車で処理施設へ仏壇を持って行けばよい」
という方法は利用できません。
粗大ごみ受付センターへ事前に申し込み、指定された排出場所へ出して収集してもらいます。
また、小平市では、男性2人で持てない大きさ・重さのものや、最長辺が3メートル以上のものについては、解体が必要になる場合があります。
大型・重量のある仏壇の場合は、申し込み前にサイズや重量を伝えて確認しておくと安心です。
小平市では仏壇を解体すれば家庭ごみに出せる場合もあります
小平市では、粗大ごみに該当するものでも、解体することによって40リットルの市指定収集袋の中に完全に収まり、片手で持てる重さまでにできれば、材質に応じて「燃やすごみ」「燃やさないごみ」として出せる場合があります。
これは、これまで改修してきた東京23区の一部とは異なる小平市独自のポイントです。
ただし、大型仏壇の解体には注意が必要です。
仏壇には金具やガラスなどが使用されている場合があり、重量のある部材もあります。
工具の使用に慣れていない場合や、一人で安全に作業できない場合は、無理に解体することはおすすめできません。
また、仏壇の中に位牌やご本尊などが残っていないか、解体前に必ず確認しましょう。
小平市で仏壇を自分で搬出できない場合
小平市の粗大ごみ収集を利用する場合は、収集開始日の午前8時30分までに、申し込み時に決めた排出場所へ出しておく必要があります。
大型仏壇では、この「室内から排出場所まで運び出す作業」が問題になることがあります。
特に、
・大型の唐木仏壇
・階段から下ろす必要がある
・玄関や廊下が狭い
・高齢者だけでは持ち上げられない
・一人暮らし
・集合住宅の上層階
といった場合は注意が必要です。
大型仏壇は見た目以上に重量があることがあります。
無理に搬出すると、転倒やけがだけでなく、壁、床、階段、玄関などを傷つける可能性があります。
安全に搬出することが難しい場合は、室内からの搬出に対応している専門業者へ相談する方法があります。
小平市で仏壇処分を依頼する場合の費用
仏壇の処分費用は、利用する方法によって異なります。
小平市の粗大ごみを利用する方法は比較的費用を抑えやすい一方、自分で指定された場所まで搬出する必要があります。
寺院へ供養を依頼する場合は、お布施などが必要になることがあります。
専門業者へ依頼する場合は、
・仏壇の大きさ
・搬出する階
・階段作業の有無
・搬出経路
・供養の有無やサービス内容
・位牌やご本尊などの追加品
などによって料金が変わる場合があります。
見積もりを依頼するときは、仏壇の高さ・幅・奥行きだけでなく、設置場所や搬出経路についても伝えるとスムーズです。
仏壇処分全般の方法や費用について詳しく知りたい方は、こちらの記事もあわせてご覧ください。
小平市で仏壇処分業者を選ぶときの確認ポイント
仏壇の引き取りを業者へ依頼する場合は、料金だけで判断せず、次の点を確認しましょう。
・室内から搬出してもらえるか
・階段作業に対応できるか
・追加料金が発生する条件
・供養を行う場合、誰がどこで行うのか
・位牌やご本尊、仏具も相談できるか
・供養後の仏壇をどのように処分するのか
・事前に総額を確認できるか
小平市は東京23区外です。
業者によっては、基本料金とは別に出張料金が必要になる場合があります。
見積もりの際には、仏壇本体の料金だけでなく、出張料金や搬出作業などを含めた総額を確認することが大切です。
小平市の仏壇供養・引き取りは、さくらサービス東京へ
さくらサービス東京では、小平市の仏壇の出張引き取りについてもご相談いただけます。
仏壇の大きさや搬出状況を確認し、事前に料金をご案内したうえで、ご自宅から搬出いたします。
さくらサービス東京の仏壇引き取りは、僧侶による供養を含むサービスです。
お引き取りした仏壇は、提携寺院の僧侶による供養を行ったうえで適切に処分しています。
また、仏壇の中にある仏具やご本尊の引き取り・供養は、仏壇の基本料金に含まれているため無料です。
お位牌についても、提携寺院の僧侶による閉眼供養を行ったうえでお焚き上げいたします。
お位牌は1柱まで仏壇の基本料金に含まれ、2柱目からは1柱につき5,000円(税込)の追加料金となります。
仏壇だけを引き取って終わりにするのではなく、仏壇やお位牌などを僧侶による供養を行ったうえで適切に整理することを基本としています。
「大型の仏壇なので自分では運べない」
「実家の売却前に仏壇を整理したい」
「仏壇をきちんと供養してから処分したい」
「位牌やご本尊、仏具も一緒に整理したい」
といった場合もご相談ください。
小平市は東京23区外のため、地域によっては別途出張料金が必要となります。
事前のお見積もりで、出張料金や搬出費用を含めた総額をご案内いたします。
>>>「出張引き取り(関東)」
さくらサービス東京で実際に行っている仏壇・位牌供養の様子

まとめ|小平市で仏壇を処分する前に
小平市で仏壇を処分する場合は、自治体の粗大ごみ、寺院への相談、専門業者による引き取りなどの方法があります。
小平市では、40リットルの市指定収集袋に入りきらないものや、小さくても片手で持てないほど重量のあるものなどが粗大ごみの対象となり、事前申し込みが必要です。
また、小平市では粗大ごみを処理施設へ直接持ち込むことはできず、自宅からの収集のみとなっています。
一方、解体して指定収集袋に完全に収まり、片手で持てる重さまでにできる場合は、材質に応じて通常の家庭ごみとして出せる場合があります。
大型・重量のある仏壇では、無理に解体・搬出せず、安全性も考えて処分方法を選びましょう。
また、仏壇本体だけでなく、位牌、ご本尊、過去帳、遺影などを今後どうするのかも、処分前に確認しておくことが大切です。






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