川崎市で仏壇を処分する方法|供養・引き取り・費用を解説
更新日:9月8日

川崎市で実家の片付けや引っ越し、仏壇じまいなどをきっかけに、仏壇の処分にお困りではありませんか。
「川崎市では仏壇を粗大ごみに出せる?」
「処分する前に閉眼供養は必要?」
「大型の仏壇なので自分では運び出せない」
「位牌やご本尊、仏具も一緒に整理したい」
など、仏壇の処分方法について迷われる方は少なくありません。
川崎市では、家具類などは最長辺50cm以上のものが粗大ごみの対象となります。
ただし、大型・重量のある仏壇の場合、自治体の粗大ごみとして出せるかだけでなく、自宅から指定された場所まで安全に搬出できるかも重要なポイントです。
この記事では、川崎市で仏壇を処分する方法、閉眼供養の考え方、大型仏壇を自分で搬出できない場合の対応、費用や業者選びのポイントまで分かりやすく解説します。
川崎市で仏壇を処分する3つの方法
1.川崎市の粗大ごみとして処分する
川崎市では、家具類などは最長辺50cm以上のものが粗大ごみとして扱われます。
粗大ごみは有料・事前申込制です。
仏壇を粗大ごみとして処分する場合は、まず高さ・幅・奥行きなどを確認し、粗大ごみ受付センターへ申し込みます。
申し込みはインターネットまたは電話などで行うことができます。
申し込み後、案内された手数料を支払い、収集日の朝8時までに指定された場所へ出します。
川崎市の粗大ごみ処理手数料は、大きさなどによって300円・600円・1,200円の区分があります。
なお、重量が100kg以上のものや長さが2m以上のものなどは、処理困難物として市では収集できません。
大型仏壇の場合は、申し込みの際に大きさや重量を伝えて、収集可能か確認すると安心です。
>>>川崎市公式「粗大ごみの出し方」
2.寺院へ相談する
長年お祀りしてきた仏壇を整理することに抵抗がある場合は、菩提寺へ相談する方法があります。
仏壇などを移動・整理する際には、「閉眼供養」「魂抜き」「お性根抜き」などと呼ばれる法要が行われることがあります。ただし、その名称や考え方は宗派・寺院によって異なります。
法律上、仏壇を処分する前に必ず閉眼供養を行わなければならないという決まりがあるわけではありません。
菩提寺がある場合は、仏壇を整理する事情を伝え、その寺院や宗派の考え方を確認するとよいでしょう。
なお、寺院で供養を行っても、仏壇本体の搬出や処分までは対応していない場合があります。
供養後の仏壇を誰が搬出・処分するのかも確認しておきましょう。
3.仏壇の引き取り業者へ依頼する
大型の仏壇を自分で搬出できない場合は、室内から搬出してくれる専門業者へ依頼する方法があります。
特に、
・大型
・重量のある仏壇
・戸建ての2階にある仏壇
・エレベーターのない集合住宅
・玄関や廊下が狭い
・高齢者だけでは搬出できない
・実家の売却や退去期限が決まっている
といった場合には、室内からの搬出に対応する業者へ相談すると負担を減らせます。
業者を選ぶ際には、搬出だけでなく、供養を含むサービスなのか、供養を誰が行うのか、供養後にどのように処分されるのかについても確認しましょう。
仏壇を処分する前に閉眼供養は必要?
仏壇を処分するとき、「閉眼供養をしないで処分しても大丈夫だろうか」と心配される方もいらっしゃいます。
閉眼供養、魂抜き、お性根抜きなどは、これまで礼拝の対象としてきたものを移動・整理する際に行われる法要を表す言葉として使われています。
ただし、その名称や考え方は宗派によって異なります。
法律上、仏壇を処分する前に閉眼供養を行わなければならないという決まりがあるわけではありません。
一方、長年ご家族が手を合わせてきた仏壇を、そのまま処分することに抵抗を感じる方も少なくありません。
その場合は、僧侶による供養を行ったうえで整理する方法があります。
菩提寺がある場合は寺院へ相談し、菩提寺がない場合は供養を含めて対応している専門業者へ相談する方法があります。
仏壇の中の位牌・ご本尊・仏具も確認しましょう
仏壇を処分する前には、中にあるものをすべて確認しましょう。
特に、
・位牌
・ご本尊
・仏像
・掛け軸
・過去帳
・遺影
・数珠
・仏具
などは、仏壇本体とは分けて考えることができます。
位牌を親族が引き継いだり、新しい小型仏壇へ移したりする場合もあります。
また、仏壇の引き出しには、現金、預金通帳、印鑑、貴金属、重要書類、古い写真などが保管されていることがあります。
実家整理や遺品整理で仏壇を処分する場合は、搬出前に引き出しの奥まで確認しておきましょう。
川崎市では粗大ごみを処理施設へ直接持ち込めません
川崎市で仏壇を処分するときに知っておきたいポイントが、家庭から出た粗大ごみを自分で処理施設へ直接持ち込むことは原則としてできないことです。
そのため、「自分の車に仏壇を積んで処理施設へ持って行けばよい」という方法は基本的に利用できません。
粗大ごみとして収集してもらう場合は、事前に申し込みを行い、指定された収集場所まで仏壇を運び出す必要があります。
引っ越しなどの特別な事情がある場合は、管轄の生活環境事業所へ相談することになります。
町田市のように、自分で処理施設へ持ち込むことを通常の処分方法として選択できる自治体とは制度が異なります。
100kg以上・2m以上の大型仏壇は特に注意
川崎市では、重量が100kg以上のものや長さが2m以上のものなどは「処理困難物」とされ、市の粗大ごみとして収集できません。
仏壇には小型のものから大型の唐木仏壇までさまざまな種類があります。
特に大型仏壇の場合は、サイズだけでなく重量にも注意が必要です。
古い大型仏壇には重量のある木材や金具などが使用されているものもあります。
大きな仏壇を川崎市の粗大ごみとして処分しようとする場合は、申し込み前にサイズと重量を確認し、収集可能か粗大ごみ受付センターへ確認すると安心です。
川崎市で仏壇を自分で搬出できない場合
自治体の粗大ごみ制度を利用する場合、仏壇を室内から指定された収集場所まで運び出す必要があります。
大型仏壇では、この搬出作業が大きな問題になることがあります。
特に、
・大型の唐木仏壇
・階段から下ろす必要がある
・玄関や廊下が狭い
・高齢者だけでは持ち上げられない
・一人暮らし
・集合住宅の上層階
といった場合は注意が必要です。
大型仏壇は見た目以上に重量があることがあります。無理に搬出すると、転倒やけがだけでなく、壁、床、階段、玄関などを傷つける可能性があります。
安全に搬出することが難しい場合は、室内からの搬出に対応している専門業者へ相談する方法があります。
川崎市で仏壇処分を依頼する場合の費用
仏壇の処分費用は、利用する方法によって異なります。
川崎市の粗大ごみを利用する場合、処理手数料は大きさなどによって300円・600円・1,200円の区分があります。
自治体の粗大ごみは比較的費用を抑えられる一方、自分で指定された場所まで搬出する必要があります。
寺院へ供養を依頼する場合は、お布施などが必要になることがあります。
専門業者へ依頼する場合は、
・仏壇の大きさ
・搬出する階
・階段作業の有無
・搬出経路・出張地域
・位牌などの追加品
などによって料金が変わる場合があります。
見積もりを依頼するときは、仏壇の高さ・幅・奥行きだけでなく、設置場所や搬出経路についても伝えるとスムーズです。
仏壇処分全般の方法や費用について詳しく知りたい方は、こちらの記事もあわせてご覧ください。
川崎市で仏壇処分業者を選ぶときの確認ポイント
仏壇の引き取りを業者へ依頼する場合は、料金だけで判断せず、次の点を確認しましょう。
・室内から搬出してもらえるか
・階段作業に対応できるか
・追加料金が発生する条件
・供養を含むサービスなのか
・供養を誰がどこで行うのか
・位牌やご本尊、仏具も相談できるか
・供養後の仏壇をどのように処分するのか
・事前に総額を確認できるか
川崎市は東京都外となるため、業者によっては出張料金が必要になる場合があります。
見積もりの際には、仏壇本体の料金だけでなく、出張料金や搬出作業などを含めた総額を確認することが大切です。
川崎市の仏壇供養・引き取りは、さくらサービス東京へ
さくらサービス東京では、川崎市の仏壇の出張引き取りについてもご相談いただけます。
仏壇の大きさや搬出状況を確認し、事前に料金をご案内したうえで、ご自宅から搬出いたします。
さくらサービス東京の仏壇引き取りは、僧侶による供養を含むサービスです。
お引き取りした仏壇は、提携寺院の僧侶による供養を行ったうえで適切に処分しています。
また、仏壇の中にある仏具やご本尊の引き取り・供養は、仏壇の基本料金に含まれているため無料です。
お位牌についても、提携寺院の僧侶による閉眼供養を行ったうえでお焚き上げいたします。
お位牌は1柱まで仏壇の基本料金に含まれ、2柱目からは1柱につき5,000円(税込)の追加料金となります。
仏壇だけを引き取って終わりにするのではなく、仏壇やお位牌などを僧侶による供養を行ったうえで適切に整理することを基本としています。
「大型の仏壇なので自分では運べない」「実家の売却前に仏壇を整理したい」「仏壇をきちんと供養してから処分したい」「位牌やご本尊、仏具も一緒に整理したい」
といった場合もご相談ください。
川崎市は東京都外のため、地域によっては別途出張料金が必要となります。
事前のお見積もりで、出張料金や搬出費用を含めた総額をご案内いたします。
>>>「出張引き取り(関東)」

「地域に貢献!東京シニア創業者大賞」優秀賞を受賞
さくらサービス東京は、東京都主催「地域に貢献!東京シニア創業者大賞」優秀賞を受賞しました。
宗教的な慣習やご家族の心情への配慮を大切にしながら、仏壇・位牌の供養や処分など、現代の生活環境や価値観に寄り添った終活支援サービスを提供してきた取り組みが評価され、今回の受賞となりました。
実際の仏壇・位牌の供養をご覧いただけます
さくらサービス東京では、お引き取りした仏壇や位牌を、提携寺院の僧侶が供養しています。
仏壇は僧侶による供養を行ったうえで適切に処分し、位牌は閉眼供養を行ったうえでお焚き上げしています。
実際に行った仏壇・位牌の供養の様子は写真で記録しており、供養後にはご案内はがきをお送りし、記載のQRコードから実際の供養の様子を閲覧いただける仕組みを整えています。
まとめ|川崎市で仏壇を処分する前に
川崎市で仏壇を処分する場合は、自治体の粗大ごみ、寺院への相談、専門業者による引き取りなどの方法があります。
川崎市では、家具類などは最長辺50cm以上のものが粗大ごみとなり、事前申し込みが必要です。
また、家庭の粗大ごみを処理施設へ自分で直接持ち込むことは原則としてできません。
さらに、重量100kg以上または長さ2m以上のものなどは、市では収集できない処理困難物となります。
大型・重量のある仏壇では、自治体で収集可能かだけでなく、自宅から収集場所まで安全に搬出できるかも考えて処分方法を選びましょう。
また、仏壇本体だけでなく、位牌、ご本尊、過去帳、遺影などを今後どうするのかも、処分前に確認しておくことが大切です。
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