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仏壇を東京都江東区で処分する方法と料金について

執筆者の写真: Shinji IwataShinji Iwata

更新日:2024年11月8日


 


江東区の世帯数は28万1464世帯、人口は53万932人です。豊洲地区や夢の島地区には子供向け施設が充実し、近年は都心からの近さゆえ都心回帰の影響で大型マンション建設が相次ぎ人口が増加しています。若い世代にも人気があり、小さな子供を持つファミリー層が増えており、保育園や小学校の受け入れキャパが最近問題になっています。

実家の仏壇を引き継ぎたいものの、スペースの問題で買い替えるので古い仏壇は引き取って欲しいというご注文が増えております。

 

■江東区の仏壇の粗大ゴミ処分について


行政サービスの車両

廃棄処分の際に仏壇の中の礼拝対象物の閉眼供養が終わっていれば江東区の行政サービスの粗大ゴミ受付で引き取ってもらうことが可能です。


或いは専門業者に処分を任せる方法もあります。きちんとお祓いの供養を行い、礼拝対象の安置場所としての役目を終えた大切なモノとして粗末に扱うことなく整理してくれます。



 

江東区ホームページの粗大ゴミの引き取り品の品目を見ると箱ものの項目の中に仏壇が明記されています。サイズがどこに該当するかを見て頂ければ料金は決まります。


▼江東区区役所ホームページより▼


仏壇の粗大ゴミとしての扱い品目と手数料について

品目>箱ものの項目


・箱物家具(高さと幅の合計が135cm以下)手数料400円

・箱物家具(高さと幅の合計が180cm以下)手数料800円

・箱物家具(高さと幅の合計が270cm以下)手数料1,200円

・箱物家具(高さと幅の合計が360cm以下)手数料2,000円

・箱物家具(高さと幅の合計が360cm超 )手数料2,800円



電話での申し込み

電話03(5296)7000 月曜から土曜日(祝日を含み、年末年始を除く) 午前8時から午後7時

月曜日など休日の翌日は、電話が大変混み合いますので、インターネットによるお申し込みをご活用ください。

インターネットでの申し込み

粗大ごみ受付センター

https://sodai.tokyokankyo.or.jp/(外部サイトへリンク)(別ウィンドウで開きます) 24時間受け付けています。料金の検索もできます。

令和5年2月6日(月曜日)から粗大ごみのインターネット申込先アドレスが変更になります。

インターネット申込のアドレス

・令和5年2月4日(土曜日) 午後7時まで

・令和5年2月6日(月曜日) 午前8時から




※江東区の清掃情報については、江東区のホームページをご覧ください

江東区清掃事務所 電話(3644)6216

江東区清掃リサイクル課 電話(3647)9181

江東区区役所ホームページhttp://www.city.koto.lg.jp/




 

 

東京都江東区で、供養が終わっていない仏壇を引き取って「供養から処分まで」行ってくれる業者について。

 

粗大ゴミで処分するのは気が引ける。供養の対象が安置してあった大切な場所なのだから捨てるのではなく丁寧に感謝を込めて供養も行って処分したいと考える方も多いと思います。


仏壇は礼拝対象をお祀りする大切な場合ですので杜撰な扱いは避けてお祓いをして処分するのが良いとされます。

仏壇を供養しないで捨てたりして罰が当たったら困る!ということなのでしょう。

身内に何かあったときに、仏壇のせいか?などと後悔することがないようにできることはやっておいたほうが気持ちもスッキリします。


仮に位牌やご本尊が入っていなくても供養を行うことはできますので、ご先祖様の祀られていたところのご供養を行うことで心も落ち着きますしお薦めです。



仏壇の供養は専門業者でできるのか?


お寺にお願いしなくて業者で供養ができるのかと疑問に思われる方もいらっしゃると思います。その通りで供養はお坊さんしかできません。ですから仏壇供養を専門に扱っている業者は宗教法人と提携し、供養を定期的に行ってもらえるような仕組みになっていることが多いです。



■行政サービスの処分が安価でも供養のお布施に3万円かかるなら仏壇引き取り供養の専門業者のほうがトータルで安く、利便性が高く合理的です。



お寺の檀家であれば、お寺に供養を依頼することができます。昨今では檀家でなくても供養を受けて頂けるお寺が増えてきました。宗派が異なる場合でも魂抜きの法要の場合にはそれほど大きな問題は有りません。

しかしお寺に供養を依頼しても処分まで受けて下さらないことが多いです。その場合は、別途廃棄の手配と処分費用が別にかかります。


専門業者の場合は、自宅へお坊さんを手配できるところもありますし、個別の供養か合同の供養かを選ぶことも可能です。僧侶による閉眼供養を行って廃棄処分する場合は、行政サービスに処分でお願いするよりもお布施を合わせると合計では安くなるケースも多いと思います。


専門業者の場合には位牌や仏像、掛け軸、遺影などのお焚き上げ供養もできますので

お見積りをお願いして、流れやお寺の情報も確認しておくと安心です。

供養や処分の方法については是非親族で話し合ってご検討下さい。


東京23区でしたら以下の業者がすぐに対応してくれます。


■東京都江東区の仏壇の引き取り供養処分を一括して頼める業者  さくらサービス東京



◆問い合わせ、無料見積りはコチラ→ 0120-695-645

 仏壇の引き取り供養処分を一括して頼める業者  さくらサービス東京




仏壇の3辺を採寸し☏で伝えればその場で見積りしてくれます。あとは引き取り日程を決めるだけ。お寺のお住職が供養しているので安心です。神棚も取り扱っています。


供養証明が必要な場合はお寺が有償で発行してくれます。




【さくらサービスの料金表】


以下は供養の料金と訪問引き取りを合わせた料金です。


仏壇の高さ

60cm迄20,000円(税込)

100cm迄25,000円(税込)

180c0m迄30,000円(税込)

180cm迄35000円(税込)

※幅70cm以上1万円追加  幅80㎝以上1.5万円追加 幅90cm以上2万円追加


お焚き上げ供養品 1点5千円 


神棚のお引取りとお焚き上げは、幅60cmまでなら10,000円(税込)です。

仏壇といっしょにお引取りすることが可能です。



お気軽にお問い合わせください。



さくらサービスの合同閉眼供養の様子
さくらサービスの合同閉眼供養の様子

仏壇を引き取りに訪問してくれます


 


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