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白木位牌や後飾りの処分方法について解説します。

更新日:3月23日

後飾りと白木位牌

四十九日法要まで使われる白木位牌や後飾りが残ってしまっている方や、その捨て方について困っていらっしゃる方にご説明します。

位牌の処分方法、捨て方、後飾りの廃棄の仕方など、そもそもの役割と、どう扱って、どのように処分すべきなのかをそれぞれの目的とともに解説致します。



白木位牌とは

白木位牌とは四十九日法要まで使われる仮の位牌のことで、亡くなった方の戒名、生前の名前、享年などが記載されています。


後飾り(あとかざり)とは

後飾り(あとかざり)は、ご遺骨を安置する祭壇のことで、葬儀の後に自宅に弔問に来られた方にお参りしていただくためのもので、忌明けの四十九日まで線香を焚いて故人の冥福をお祈りします。簡単にいうとこれも仮に用意した机です。


なぜ仮なのか?

人が亡くなる前から亡くなった後のことを準備するのは良くありません。そのため位牌も後飾りも故人の為に急にしつらえるため仮の役割となっています。そのため忌明けの四十九日が過ぎれば気持ちも落ち着いて故人を弔う用意も本来のものに整えられるという流れになっています。

四十九日の法要後は仮の白木位牌が本位牌となり、冥福を祈る場所も遺骨を置いた仮の祭壇から位牌を安置した仏壇に変わります。


注意!

仏壇は本位牌を安置するために必ず用意する慣習だったのですが、最近は仏壇の用意(購入も視野に)を薦められても、住環境や信仰的なところから"じっくり検討する方"が増えてきました。(これからしっかり生きていかなければならない人が)故人のために経済的に大きな負担となる高価な買い物をする必要はないと思いますので、古い慣習に縛られ過ぎたり、周りに流されて無理をし過ぎてあとで後悔しないように身の丈に合った内容でしっかり判断してください。あるいは大切な誰かを亡くした親族に対して、適正な判断ができるようにアドバスしてあげてください。本当に子どもたちや子孫に対して良いことなのかどうかを考えることがポイントです。



 


白木位牌の意味

なぜ仮の位牌を四十九日の法要まで用いるのかというと、葬儀の際に祭壇の上に乗せる位牌を塗りで作ると間に合わないため、初めの位牌は仮の位牌を用意することに決まっているのです。そのため白木位牌は簡単にすぐに用意することができます。そして本位牌に引き継いだあとはお役御免となります。


白木位牌(仮の位牌)や後飾り(仮の祭壇)の処分方法

葬儀から四十九日の法要までの間に用いられた仮の位牌は、出来上がった本位牌と入れ替えで、その役割を終えて処分されます。仮位牌には故人の魂が入っているため、処分する前にまずはその魂を抜く「お性根抜き」または「閉眼供養」という儀式を行います。この儀式は四十九日の法要を依頼しているお坊さんなどが執り行うのが一般的です。そして「お性根抜き」「閉眼供養」が終わったら燃やして供養するお焚き上げを行います。


同じく後飾り(あとかざり)も同じタイミングで処分します。白木位牌はお寺に供養してもらってから処分することになりますが、後飾りは魂を入れたものではありませんので、普通に廃棄しても問題有りません。居住地区の自治体ルールに従って一般の廃棄物として処分をしましょう。陶器製の仏具も一般ゴミとして処分しても問題ありませんので分別をしっかり行って行政の回収サービスを利用して廃棄してください。又葬儀の依頼先に相談すると無料で引き取ってくれるところも多いです。事前に確認しておくと段取りが良いと思います。


白木位牌のお焚き上げとは炎によって故人を天に返すという供養で、葬儀をお任せしたお寺やお坊さんに依頼できます。ほとんどのお寺は焼却設備を持っていますのでお位牌や過去帳など小さな燃える供養品は引き取ってお焚き上げ供養をしてくれるはずです。


逆に注意が必要なのは、故人のためにしつらえた仮のモノを、そのまま使い続けたり、保管しておいたり、流用したりすることは避けるべきです。チキンと役割を終えた仏具には感謝して、本番品と入れ替えるタイミングで処分しましょう。



 

供養と処分はお寺以外でも依頼できます

お世話になっているお寺が遠いなどの理由でお坊さんに処分を依頼するのが難しい場合は、仏壇店などで仮位牌の処分やお焚き上げを無料で引き受けてもらえることがありますので相談してみてください。

ただし販売したお客様しかお位牌のお焚き上げができないといった仏壇店も多いので、料金はかなり幅があって比較が難しいですが、供養の専門業者にも相談してみてください。

おすすめはお位牌供養処分を専門に行っている業者への依頼です。お寺に依頼するのと同じように正しく魂抜きからお焚き上げまでを一括して行なってくれます。ただしお寺と異なる点は、まとめて合同で供養を行いお焚き上げもある程度の量をいっせいに行うところにあります。そのため利用料金がお寺に払うお布施よりもリーズナブルです。やり方はお寺と同じ読教による供養ですから安心です。あとは個別の供養にこだわるか合同供養で進めるかの『気持ちの問題』になります。正しい供養を行ってくれる業者を利用するのであればそのようなサービスを利用するのも一つの方法です。

後飾りや遺影なども、一般の廃棄は心情的にできないという方は、このような業者に依頼すると供養やお祓いをして、粗末にならないように扱いお焚き上げ供養してくれます。一部燃やせないものがまじっている場合には、供養のあとにリサイクル処分されることが多いです。




 

まとめ

・位牌(白木位牌)は本位牌が届くまでのツナギです。葬儀から四十九日法要のあとは白木位牌は使いませんので供養すれば処分することができます。

・後飾りは仮の祭壇です。白木位牌と同じく四十九日法要のあとは処分します。位牌と違ってただのモノですので通常の廃棄物として扱っても問題ありません。但し使い続けたり保管することは良くありません。

・本位牌への入魂と同時に仮位牌の魂抜きの儀式を行いますので、魂の入っていない役割を終えた白木位牌はできればお焚き上げしましょう。

・白木位牌のお焚き上げを依頼する先は、お寺、又は仏壇店、仏具店、その他供養処分の専門業者がいます。



 

お焚き上げ専門業者のご紹介


白木位牌のお焚き上げなら、さくらサービス東京。

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●料金:白木位牌の供養とお焚き上げ 1本4,400円(税込)


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