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【完全版】開眼供養は本当に必要?やらないとどうなるかを分かりやすく解説

更新日:4月4日

開眼供養は「必ずやらなければならないのか?」と悩まれる方は多いです。


結論からお伝えすると、開眼供養は義務ではありません。但し仏教の考え方では本来行うものとされており、実際には行った方が安心できると感じる方が多い儀式です。


最近ではお位牌や仏壇(ご本尊様)をネットで簡単に注文できますが、ほとんどの場合は開眼供養を施していないので、そのままですと魂が宿っていません。


位牌や仏壇を新しく用意した場合、「きちんとした形にしておきたい」という理由で開眼供養を後から行われるケースが増えています。


この記事では、「開眼供養を行うべきか迷っている方」が後悔しない判断ができるよう、わかりやすく解説いたします。


仮位牌から本位牌に魂を移動する
四十九日の法要のときには、白木の仮位牌から本位牌に魂を移し換えます。


~目次~




開眼供養とは何か(本来の意味)


開眼供養とは、位牌や仏壇、仏像などに魂を迎え入れ、手を合わせる対象とするための儀式です。

僧侶の読経によって「ただの物」から「故人をお祀りする対象」へと意味が変わる、大切な節目とされています。


本来、仏教においては位牌は単なる木の板ではなく、故人の象徴として扱われるため、開眼供養を行うことが古くから一般的に行われてきたものとされています。

※宗派によっては概念の違いから、魂を宿す儀式ではなく、異なる形式の場合もあります。



ただし現代では「行わないケース」も増えている

一方で、現代では以下のような理由から開眼供養を行わないケースも増えています。


  • 菩提寺がない

  • 宗教との関わりが薄い

  • 無宗教・簡略化志向

  • インターネットで位牌を購入した


そのため、「やらなくても問題ないのでは」と感じる方がいらっしゃるのも自然な流れです。

さらに、供養の意味や方法が、核家族化や少子化によって伝承されにくい生活環境やスタイルになってきていることも要因となっています。



なぜ開眼供養が必要と言われるのか

開眼供養を行うことで、多くの方が感じているのは「気持ちの安定」です。


① 正しく“依り代”(よりしろ)にする


  • 信仰に則って手を合わせる安心感。


② 気持ちの整理がつく


  • しっかり供養し送り出せたという納得感。

  • きちんと正しく行ったことで区切りが明確に。


③ 家族や親族の理解が得られる


  • 親世代や親族や血縁関係者への配慮


後々のトラブル防止として行うべきと考える方も少なくありません。


「強い信仰はないが、何もしないのは不安」という理由で行う方も増えています。



開眼供養をしないとどうなる?

ここが一番よく聞かれるポイントです。

「何か罰がある」ということはありませんが、開眼供養されていないご本尊、お位牌、お墓は、手を合わせる対象としての意味合いが、本来の形とは異なる状態とされています。


つまり信仰の考え方では、本来の意味を持たない状態とされますが、実際にはそれ以上に「気持ちの整理」のほうが問題になるケースが多く見られます。


以下のようなお声を現場でいただくことがあります。


  • 「きちんと供養していないことが気になる」

  • 「後からやっておけばよかったと思った」

  • 「気持ちの区切りがついていない感じがする」

  • 「親戚から不安の声が上がっている」


つまり問題となるのは“宗教的な正解”と、それに加えて、ご自身やご家族の気持ちの整理や納得感であることが多いのです。



開眼供養を行う方法

主に3つあります


① お寺に依頼する

  • 直接お寺を訪問

  • 寺院のご本尊で法要を実施

⇒一般的だが手間とお金がかかる。お寺を探せない。


② 自宅に僧侶を招く

  • 出張供養手配

  • 自宅で法要を実施

⇒費用が高くなりやすい。日時の調整が手間。寺院の由緒が不明。


③ 郵送供養サービス(増えています)

  • 位牌を送るだけ

  • 由緒正しい寺院と連携した供養

⇒手間が少なく、利便性と正統性で評価されている方法



費用の目安

  • お寺:3万〜5万円

  • 出張:5万〜10万円

  • 郵送:3万円前後〜

手軽さと費用のバランスで郵送が選ばれています



迷っている方へ

お位牌の開眼供養は「必ず行わなければならないもの」という選択の問題ではなく、仏教の考え方において、行うことが一般的とされています。(※一部の宗派に異なる概念はあります)


しかし実際には、古くからの慣わしの通りには行かず、菩提寺とのお付き合いも薄れ、信仰や慣例が伝承されず、そもそもあるべき状態を知らない方も増えているのが現実です。


実際に、「何もせずに手を合わせていることを後から知って気になっていた」というご相談もいただいています。


供養は義務ではありませんが、「やらなかった後悔」を避けるために行われることが多いのが実情です。


この記事を読んでいただき、信仰が無くても古くからの慣習として位牌という対象に手を合わせる気持ちを大切に思われるのであれば、開眼供養を行うことを推奨致します。



当社の開眼供養サービスについて|さくらサービス東京

さくらサービス東京では、お寺と連携した開眼供養(や閉眼供養)を全国からご依頼いただけます。

郵送での対応も可能なため、菩提寺がない方や遠方の方でも安心してご利用いただけます。


  • 開眼供養が郵送で完結(全国対応)

  • 僧侶による読経・開眼後に返送

  • 供養証明書の発行(有償)

  • 写真でのご報告

  • 料金 33,000円(税込)(送料別)


また魂の移動元の位牌(仮位牌等)の閉眼供養とお焚き上げも行います。



最後に


開眼供養は「形式」ではなく、ご先祖様への敬意と、ご自身の気持ちを整えるためのものです。無理のない形で整えることを前提に、行うことで安心される方が多いのも事実です。

また、「やらないと、何となく気持ちが残る」という理由でご相談いただくケースも少なくありません。

信仰としての正しさだけでなく、ご自身やご家族が納得できる形を選ぶことが、何より大切です。




▼開眼供養のご相談・お申込みはこちら▼


・料金は、法要33,000円(+お焚き上げ位牌3本まで無料です。)


​※例えば仮位牌から本位牌に魂入れした場合、33,000円(税込)です。魂抜き4本以上は一律11,000円(税込)が追加となり44,000円となります。


さくらサービス東京の開眼供養の様子。郵送で承ります。
さくらサービス東京の開眼供養の様子

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